麻布デンタルキャリア

進学を検討中の方

大学院進学!
アカデミックな研究の始まり

大学院進学は、歯科医師にとってメジャーなキャリアアップの手段。例年博士課程には800名ほど出願し700名ほどが入学しています。進学のタイミングは人それぞれですが、研修医修了後に就職か進学かを選択する人が多いです。
また、大学によっては社会人大学院制度もあり、就職と並行した多様な学び方も可能です。

修了後の進学
スケジュールをチェック!

自分が将来的にどういう歯科医師になりたいか、ゴールを想定しながら進むべき道を考えよう。大きな分岐点として、まず進学と就職に分かれますが、進学の場合は、学びたい大学の出願期間がいつからいつまでか、かならず確認しよう。また、多くの大学で1次、2次募集を行っています(大学によっては3次募集まで設けています)。就職と進学で悩んでいる人は、就職活動の進み具体も考慮していつまで出願できるかタイムリミットを確認しておこう。 
出願期間、試験日程のほかに試験内容も必ずチェック。通常の筆記試験、面接試験の他に英語の試験や小論文試験、口頭試問などの試験がある場合が多い。それぞれ、大学によってしっかり対策をしておこう。
また、試験を受ける際、指導教官への事前相談については、やっておいた方がベター。大学によっては出願前に面談することを義務づけているところもあるので要注意。特に他大学から入る場合、本当に自分が研究したい内容が、その大学院で学べるか教員の先生に確認する意味もあります。

大学院一覧

試験・必要書類について

一般的な大学院入試
前述のとおり、試験内容としては大きくいって
・専門科目に関する試験
・外国語に関する試験
・面接試験
上記の3種類に分類され、専門科目に関する試験は筆記、口頭試問、小論文などの形式がある。
大学によっては、英語の試験を、外部試験であるTOEFLで行う場合もある。また、TOEFLやTOEICのスコアを英語試験の代替として認定可能な大学もある。自分の希望する大学がどういった外国語試験を課しているのか確認し、対策を立てよう。
*入試の前に、医局試験が課される場合があります。

一般的な大学院試験に必要な書類
入学志願書 /成績証明書*1/卒業証明書*1/受験票・写真票/検定料/受験許可書・在職証明書*2/志願理由書*2/住民票または在留カードの写し*3/受験票送付用封筒/合否通知用封筒/入学手続書類送付宛先
*1:自大学卒業者は不要の場合が多い
*2:社会人入試のみ
*3:外国籍のみ


*大学院によって必要な書類が異なる場合がありますので、確認してください。

大学院の目的・修了後の進路

大学院の目的は「研究」であり、修了には論文執筆が不可欠になります。学部とは違い、「教わる」姿勢ではなく、積極的に自らの研究課題を「学ぶ」姿勢がより重要になるでしょう。
また海外の論文を読む機会や、海外の学会へ参加する機会も増え、語学力も必要となります。
大学院で手に入れた研究姿勢や語学力によって、歯科医師として学術的に学び続ける姿勢、症例に対してグローバルなエビデンスに基づいた判断をする重要性を身に着けることが、キャリアアップの手段として大学院を選択する理由になるでしょう。

また、大学院で学びながら、非常勤として臨床の現場にでる先生が多く、自分次第で臨床も研究も行うことができるのも大きな強み。(職場の理解が得られれば、常勤として臨床の現場に立ちながら、社会人入試を受け社会人大学院へ在籍することも可能。)
修了後の進路は、専攻した分野により様々。臨床系の分野であれば、そのままその道のプロとして臨床の現場に活躍の場を移しながら認定医や指導医としての道を進むことが多く、基礎系の分野の場合は、大学に残り博士課程など、よりアカデミックな研究を続ける道もある。麻酔や放射といった専門に関しては、医局に残り施設の整った大学病院へ勤務することが多い。

大学院一覧

2020年度入試については、情報を確認次第、掲載いたします。

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