聞き取り対象：115回国家試験受験者
形式：個人面接
内容：自己PR, 小論文についてのプレゼンテーション
感想：自己PRは聞かれるので考えて行った方が良い。
小論文に関しては、歯科とは直接関係の無いような社会問題について問われる可能性が高いが対策のしようが無いので、常に様々な事象にアンテナを張っていくことが必要だと思う。
プレゼン後にも容赦なく質問が飛んでくるので、小論文読解時間の間にある程度どういった質問が来るのか予測して準備しておくのが良いかもしれない

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聞き取り対象：115回国家試験受験者
形式：制限なし / 50～60分
内容：子供の貧困について
感想：小論文そのものを書かされるのでは無く、上記テーマについての文章を読んでメモをとり、その後の面接試験で設定された二つの課題についてプレゼンテーションを行う形式であった。
前述のとおり小論文そのものを書かされる訳ではないが、メモ書きは面接後に提出するのであまり書き殴らない方が良いかもしれない。

聞き取り対象：115回国家試験受験者
形式：折り紙
内容：折り鶴を折る
感想：制限時間20分間で折り鶴を折る試験。一応試験前に練習できる。
指示は出来るだけ多く、丁寧に折ること。
大小二種の大きさの折り紙が渡されるが、どちらもサイズが小さめなので結構苦労する。私は折り鶴など生まれてこの方殆ど作ってこなかったので大変苦労した。結局大きいほうのサイズを5羽だけ作り、小さいサイズには手をつけられず。
恐らく手先の器用さや丁寧さを見る試験なのだろうが、どの程度選考に影響するかは不明である。
実技試験アリとの通達だったので白衣を持って行ったのだが、試験がこの内容なので当たり前だが使用せず。
しかし毎年この手の試験かどうかは不明であり、今年は受験者が1人オンラインでの参加であったためにこの形式であった可能性も僅かにあるので、一応白衣は持っていくに越したことはないと思われる。

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